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動画編集で稼ぐのは「もう遅い」=勘違いです【3つの理由】2023年

・動画編集で稼ぐのはもう遅いの?
・動画編集はもう稼げないの?
・これから動画編集で稼ぐにはどうすればいい?

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!

結論から言うと、動画編集で稼ぐのが「もう遅い」は勘違いです。

なぜなら、この記事を書いている僕自身が実際に、今でも動画編集で稼いでいるからです。

とはいえ、「前からやってるから稼げてるんでしょ」と言われるかもなので、本記事では、まだまだ動画編集が稼げる根拠について解説します

記事前半では「動画編集で稼ぐのはもう遅いが勘違いな理由」について、後半では、「これから動画編集で稼ぐための方法」について解説するので、ぜひ参考にしてください!

本記事が、あなたが動画編集を始めるきっかけになれたら幸いです。

それでは参ります。

 

動画編集で稼ぐのは「もう遅い」=勘違いです【3つの理由】

動画編集は「もう遅い」を鵜呑みしてはいけませんよ。

動画編集はこれからも稼げます。

理由は下記の3つです。

① 動画編集は他の副業に比べて稼ぎやすいから

② 動画市場は将来性があるから

③ 動画編集者がまだまだ足りていないから

順番に解説しますね。

 

① 動画編集は他の副業に比べて稼ぎやすいから

1つ目は、動画編集は他の副業に比べて稼ぎやすいからです。

まず、動画編集のスキルはそこまで難しいものではありません。

例えば、プログラミングやwebデザインなどは、半年~1年ぐらいの勉強期間が必要ですが、動画編集の場合は、数ヶ月あれば仕事で使えるスキルが身につきます。

現に僕の場合も、本業の仕事をしつつ動画編集スクールを受講して、3ヶ月間でスキルを身につけられましたよ。

動画編集の仕事で使うスキルは大体決まっているので、勉強も短期間で済むし、覚えやすいんですよね。

 

スキルを身につければ、すぐに稼げる

また、動画編集のスキルを身につければ、すぐに稼ぎ始めることができます。

初心者の場合、動画編集の仕事は、クラウドソーシングサイトで見つけることが多いのですが、有名なクラウドソーシングサイト「クラウドワークス」では、動画編集の仕事だけで、700件以上のお仕事が見つかりました。

 

クラウドソーシングサイトは他にも、ランサーズココナラといったサイトもあり、沢山の動画編集の仕事募集が見つかります。

もう遅いというのは勘違いで、逆に仕事が溢れている状態なんですよね。

 

未経験でもOKの案件が豊富にある

さらに、動画編集の仕事は、未経験でもOKの案件が豊富にあります。

実際に、クラウドワークスで募集している仕事内容を見てみても、「難しい作業なし」「未経験OK」といった案件が沢山見つかります。

 

動画編集はお仕事案件も豊富にあるので、まだまだ稼げる仕事です。

また、スキル自体も短期間で習得可能なので、他の副業に比べても、コスパの良い仕事と言えますよ。

 

② 動画市場は将来性があるから

2つ目は、動画市場は将来性があるからです。

前述したように、今現在も動画編集のお仕事が豊富にありましたが、今後もさらに伸びていくでしょう。

その根拠として、下記のグラフを見るとわかりますよ。

引用元:サイバーエージェント オンラインビデオ総研

上のグラフは、大手広告代理店サイバーエージェントが予測した、動画広告市場規模の推移グラフです。

動画の市場規模は、2020年に2954億円だったのが、2022年には5497億円に約2倍に成長。

2025年には1兆円規模にまで成長すると予測されています。

たった3年で、5000億→1兆円というのは物凄い成長スピードですよね。

 

2023年、まだまだ一部の企業しか動画に参入していない

これだけ成長が予測されている背景として、2023年現在で動画市場に参入しているのが、まだまだ一部の企業だけだからという事が言えます。

これまで、ほとんどの企業は、商品やサービスの宣伝には、webサイト、テレビ広告などが中心でした。

そのため、ネット動画やYoutubeなどのノウハウが全くなく、分からないことだらけで参入が遅れているんですよね。

 

僕が動画編集を担当しているクライアントで、年商100億円規模の会社があるのですが、Youtubeチャンネル登録者数は100人以下で、これから動画の予算を確保しようと動き出している感じです。

 

そんな年商100億円規模の大企業でさえ、これから本格的に動画を始めようとしている時代なので、上のグラフのように市場が急速に伸びていくことは間違いないでしょう。

 

これから、ますます動画編集の仕事が増えていく

この記事を読んでいるあなたも、「最近、動画の広告が増えたなあ...」と思っていたり、数年前よりも動画を見る機会が増えたと感じているはずです。

動画の広告が増えていくということは、それだけ動画編集の仕事がどんどん増えていくということ。

動画市場は、2022年から2025年にかけて成長率は2倍になる見込みです。

となれば、動画編集者の数も今の2倍必要になるといっても過言ではありません。

そうなると、動画編集はまだまだ稼げるジャンル、かなりおいしいビジネスチャンスなんですよね。

なので、今すぐにでも動画編集のスキルを身につけておくと、将来必ず役に立つのは自然な考えと言えます。

 

インターネット世代が経済の中心になっていく未来

また、この先の未来においては、インターネットで育った世代が、経済の中心になっていきます。

ここで、考えてみてください。

あなたは、テレビと、Youtubeなどのネット動画、1日でどっちの視聴時間が長いですか?

おそらく、ほとんどの方は、Youtubeなどのネット動画だと思います。

この先、企業は、あなたのようなネット世代の人たちに商品やサービスを買ってもらおうと動くはずです。テレビ世代の高齢者の人口はだんだんと減っていくので。

また、始まったばかりの5G通信が、今後世界的に普及していくことによって、画像→動画の時代になっていきます。

この時代の流れも、ネット動画にかける広告費が、どんどん増えていく理由と言えますよね。

ということで、動画編集者の需要もどんどん高まっていくと言えるかと。

 

③ 動画編集者がまだまだ足りていないから

3つ目は、動画編集者がまだまだ足りていないからです。

足りていないからこそ、前述したクラウドワークスでの仕事募集が700件以上あったわけですね。

たしかに、動画編集に興味を持つ人は増えていますが、興味は持つけど行動に移していない人がほとんどです。

 

動画編集を始めても、ほとんどの人が挫折してしまう

また、動画編集を始めても、ほとんどの人が途中で諦めてしまうんですよね。

これは、動画編集の初案件を取るのに苦労するからです。

実績がない人には仕事が回ってきませんから、何度も仕事に応募をする必要があります。

 

僕が2年前に入っていた動画編集のスクールは当時300名以上の会員がいたのですが、今動画で稼いでいるのはおそらく20名以下。ほとんどの人が初案件を獲得できずに辞めてしまっています。

 

つまりは、動画編集を始めても、仕事を取れずに、「あ〜辞めた。無理じゃん」と挫折してしまうため、仕事をこなせる動画編集者はいつまでも足りない状況のままなのです。

 

今からでも先行者利益を上げられる

一部では「動画編集者が増えすぎ!」など言われてますけど、増えてるのは動画編集の初心者です。

初案件を取る&仕事を継続するだけで、ブルーオーシャンが待っているということです。

また、後から参入してくる人も、同じように挫折する人が大半なので、今らでも十分に先行者利益を上げることができますよ。

 

稼げない動画編集者が、動画編集は「もう遅い」と言ってるだけ

このように動画編集業界の将来性は高いのに、ネットを見てみると「動画編集はもう遅い」とオワコン扱いされてるのが見受けられます。

これは完全に勘違いでして、そう言ってる人は動画編集の業界のことを知らない人、もしくは、動画編集を始めてみたけど、思うように稼げずにやめてしまった人の意見かと。

または、「動画編集よりもこっちの方が稼げるよ〜」と他の商品に誘導する決まり文句の可能性も。

いずれにせよネット上には色々な人がいて、いろんな意見を発信しているので、あまり鵜呑みにしないほうが良いかと。

 

稼げない動画編集者にならないために

もちろん、この記事の内容もあくまで僕の感想も入っています。

しかし、統計グラフによる客観的データであったり、実際に動画編集者として稼いでいる僕の意見なので、誰が書いているかわからない記事よりもよっぽど信憑性はあるかと。

繰り返しますが、「もう遅い」と言ってるのは、思うように稼げずに辞めてしまった人の意見です。

そういった稼げない動画編集者にならないためには、稼げない人の特徴をみていき、それに反する行動をとればOKです。

 

動画編集で稼げない人の特徴【4つ】

動画編集で稼げない人の特徴は下記の通りです。

 

動画編集で稼げない人の特徴

  1. 動画編集のスキルが足りていない
  2. 質の高いポートフォリオが準備できていない
  3. 最低限のビジネスマナーができていない
  4. 営業の数が足りていない

順番に解説していきますね。

 

① 動画編集のスキルが足りていない

動画編集のスキルが足りていないと、当然稼げませんよ。

動画編集のスキルが足りていない人の多くは、勉強の方法を間違っているケースが多いです。

特に、独学で動画編集を学んだ人は、稼げない人が多いように思います。

独学だと、自分ではスキルを習得したつもりでも、勉強範囲が足りなかったり、仕事で使えないことばかり覚えたり、無駄も多いからです。

 

動画編集のスキル習得はスクールがおすすめ

反対に、動画編集で稼いでいる人は、動画編集スクール受講していることが多いです。

動画編集スクールは、仕事で使えるスキルを、現役の動画クリエイターから教わることができます。

さらに、受講中は質問し放題なので、分からないことは即解決して勉強を進められます。

そのため、仕事で稼げるスキルを最短で学ぶことができるわけです。

 

現に、僕も動画編集スクールを受講して勉強を始めました。そのおかげで今でも稼げています。

 

動画編集で稼げない人にならないために、勉強のスタートは、動画編集スクールをおすすめします。

下記記事では、忙しい社会人でも学べる、おすすめの動画編集スクールを紹介しているので参考にどうぞ!

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② 質の高いポートフォリオが準備できていない

ポートフォリオとは、自分が手掛けた作品集のこと。

ポートフォリオがあれば、自分のスキルや実績を証明することができます。

動画編集の案件が取れない、稼げない人の多くは、質の高いポートフォリオが準備できていないケースが多いんですよね。

たとえ、動画編集のスキルがあったとしても、ポートフォリオがないと、クライアントからしたら、本当に仕事を任せられるか不安ですよね。口だけの人かもしれませんからね。

そのため、動画編集で稼ぎたいなら、この人に仕事を任せたいと思えるような、質の高いポートフォリオを作りましょう。

 

初心者がポートフォリオや実績を作るには?

とはいえ、初心者の場合はポートフォリオも実績もない状態です。

そこで、おすすめの方法が、最初はタダで仕事をやらせてもらう、です。

クラウドソーシングのサイト、Youtubeチャンネルの運営者、友達などにも声をかけていって、動画編集の仕事をタダでやらせてもらいましょう。

タダとはいえ、動画編集のリアルな勉強にもなるし、なによりあなたの実績になります。

それでも誰もつかまらない場合は、自分で撮った動画を編集してみましょう。

実績とポートフォリオができれば、最初の案件獲得もしやすくなります。

稼げない人が挫折するポイントを抜け出すことができますよ。

 

③ 最低限のビジネスマナーができていない

稼げない人に多いのが、最低限のビジネスマナーができていないこと。

動画編集の仕事は、クライアントありきの仕事がほとんどです。

そのため、最低限のビジネスマナーができていないと、「なんだ、こいつ」と思われ、その後の仕事が回ってきません。

最低限のビジネスマナーとは、

  • クライアント目線で仕事をする
  • 返信は早めにする
  • 約束を守る・納期を守る
  • 仕事を放棄しない

といった、社会人を経験している人なら、当たり前にできることです。

しかし、中には、学生だったり、大学を出てすぐフリーランスになった人など、当たり前のことができない人も多いです。

スキルや質の高いポートフォリオがあっても、人間として低評価されてしまうと、継続で仕事が回ってくることはかなり少ないので、注意しましょうね。

 

④ 営業の数が足りていない

動画編集の仕事を取るためには、営業が必要です。

動画編集の案件は豊富にあるものの、沢山の動画編集者がいるわけなので、その中から選ばれないと仕事は回ってきません。

特に初心者の場合は、実績が少ないので、営業をしたとしても受注率は低いです。

にも関わらず、稼げていない人の多くは、営業の数が足りていないんですよね。

 

初心者のうちは、営業は「数」勝負

初心者のうちは、案件が取れなくて当たり前と考えて、とにかく数勝負で営業することが大切です。

また、最初は実績作りが重要なので、報酬の低い案件でも、どんどんチャレンジしましょう。

何度も言いますが、動画編集で稼げない人の多くは、最初の案件が取れなくて挫折します。

そのため、とにかく数をうって営業して初案件を獲得できれば、稼げない人から抜け出すことができますよ。

 

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下記の4ステップです。

① 正しい動画編集のスキルを習得する

② 質の高いポートフォリオを用意する

③ 案件にとにかく応募する

④ 受注できたら120%の力で仕事をする

順番に解説していきますね。

 

① 正しい動画編集のスキルを習得する

まずは、正しい動画編集のスキルを習得することから。

動画編集は独学でも勉強することは可能ですが、分からないことは全て自分で調べたり、勉強範囲が偏ったりして、時間がかかりがちです。

そのため、動画編集スクールを受講して勉強するのがおすすめです。

動画編集スクールは、「動画編集で稼ぐ」ことを目的にしているので、仕事で使える正しいスキルを、最短で習得することができますよ。

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② 質の高いポートフォリオを用意する

動画編集のスキルを身につけたら、仕事を取るためのポートフォリオを用意しましょう。

独学の場合は、知人や友人をあたる、またはネット上で営業してタダで仕事をやらせてもらい、とにかく最初はポートフォリオ作りに専念しましょう。

ちなみに、動画編集スクールを受講すれば、ポートフォリオの作成まで支援してくれます。

 

ポートフォリオの制作に強いスクール「ヒューマンアカデミー」

中でも、おすすめの動画編集スクールなのが「ヒューマンアカデミー」です。

ヒューマンアカデミーでは、プロの動画クリエイターの講師と話し合いながらポートフォリオが制作できます。

プロ並みのポートフォリオが、受講中に作ることができるわけです。

そのため、受講中に案件獲得も可能です。

動画編集スクールは費用がネックですが、ヒューマンアカデミーなら受講中に案件獲得も可能なので、元はすぐに取れると思いますよ。

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※スクールの詳細が分かる「資料請求」も可能です。

 

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③ 案件にとにかく応募する

ポートフォリオが用意できたら、案件に応募しましょう。

何度も言いますが、初心者のうちは受注率が低いので、とにかく「数」勝負です。

最初から仕事を選んではいけませんよ。

この先ずっと稼いでいきたいなら、経験と実績が重要だからです。

報酬単価に関係なく応募して、どんどん実績を作っていきましょう。

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④ 受注できたら120%の力で仕事をする

案件を受注できたら、120%の力を出して取り組みましょう。

クライアントの満足度が高ければ、継続して仕事をくれる可能性があるからです。

クライアントの満足度を上げる方法は2つあります。

・クオリティの高い動画を納品する

・とにかくスピード感をもって対応する

 

初心者のうちはスピード感をもって仕事しよう

もちろん、クライアントが驚くほどのクオリティの高い動画を作れるに越したことはありません。

とはいえ、初心者の場合は難しいですよね。

そのため、まずは「とにかくスピード感をもって対応する」を心がけましょう。

納期を守ることはもちろんですが、むしろ納期よりも早く納品したほうがクライアントは喜ぶはずです。

また、クライアントから連絡が来たらすぐに返信するなど、クライアント目線に立ってみて喜ぶことを率先して行っていくと良いですよ。

 

動画編集者の稼ぎ方でよくある質問 Q&A

最後に、動画編集の稼ぎ方でよくある質問に回答していきます。

 

動画編集を学べば誰でも稼げるようになる?

結論、その人次第です。

大前提として、これをやれば100%稼げるというものは存在しないからですね。

とはいえ、動画編集の場合は、正しい勉強法でスキルを磨き、仕事を取るための営業を諦めずに続ければ、他の副業に比べて結果が出やすい仕事です。

例えば、下記記事「働きながら学べる!社会人向け動画編集スクール・講座おすすめ13選」で紹介している動画編集スクールを受講すれば、副業案件も斡旋してくれるので、誰でも稼げる可能性が高いですよ。

僕も動画編集スクールを受講したおかげで、動画編集だけで月10万円以上稼げることができています。

 

動画編集で稼ぐ方法って?

2つあります。

①クライアントワークと、②自分の商品やサービスを売る方法です。

①クライアントワークは、前述した「クラウドワークス」などのサイトで、動画編集者を募集している企業や個人の仕事を受ける方法です。

また、②自分の商品やサービスを売る方法は、自分のYoutubeチャンネルを開設して収入を得る、動画編集のやり方・稼ぎ方といった方法を情報商材として売る、といった方法ですね。

再現性が高いのは、クライアントワークをしつつ、自身のYoutubeチャンネルを運営して動画編集について発信する、という方法ですね。

Youtubeチャンネル自体で収益を出せる可能性があること、また、そのYoutubeチャンネルが実績・ポートフォリオになるので、仕事を受注しやすくなるからです。

 

動画編集の副業で稼げる額はどれくらい?

結論、人によりますね。

ただ、初心者のうちは、月5万円が目指せる額かと思います。

というのも、難しいスキルが必要なくて、初心者が取り組みやすい「Youtubeの動画編集」の案件単価は、1本5,000円が相場です。

副業となると作業時間も限られるので、週2本くらいの納品ができたと仮定して、1ヶ月で月4万円稼げる計算になります。

とはいえ、スキルを磨き、単価の高い案件にもチャレンジしていけば、それ以上の額を稼ぐことも可能ですよ。

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動画編集で稼げるジャンルは?

動画編集で稼げるジャンルは、単価が高い、案件数が多い、どちらかのジャンルになります。

単価が高いジャンルなのは、企業の動画広告の案件ですね。

1本10万円~100万円といった高単価なので、月数本こなせば数十万円~百万クラスで稼ぐことができます。

しかし、アニメーション作成スキルなど高度なスキルが必要なので、初心者のうちは難しいです。

そのため、初心者におすすめなのは、案件数が多いジャンルです。

特に案件数が多いのは「Youtubeの動画編集」です。

企業、個人問わず、Youtubeに参入しているあらゆる人が編集者を募集しています。

単価は安いですが、案件をこなせば、初心者でもしっかり稼げるジャンルですよ。

 

この先、AIに仕事が取られるってことはない?

結論、分かりません。

ネット上では、「AIが発達していくと動画編集の仕事は無くなっていく」という意見もあったりします。

しかし、僕の意見としては、完全になくなることはないと感じます。

というのも、動画の間の使い方だったり、笑いどころなど、人間の感性が活きる部分は、AIが最も苦手とする部分だからです。

それに、動画編集で一番効率化=自動化させたいのが「テロップ入れ」ですが、編集ソフトでAIによる自動文字入れをすると、誤字脱字がほんとうに多いのが目立ちます。

また、テロップを入れるタイミングも人の手で調整する必要があります。このテロップだけに限っても自動化がほど遠い状態です。

AIに代替される仕事もあるかもしれませんが、それ以外にAIにはできない部分の多くあるので、将来的に仕事がなくなるというよりか、棲み分けて仕事がされる状態になると思います。

 

動画編集だけでこの先ずっと稼いでいける?

結論、動画編集だけでこの先ずっと稼ぎ続けるのは難しいです。

これから動画編集を始めるライバルが、どんどん増えていくからです。

もちろん動画市場が伸びていること、動画編集を始めても挫折する人は一定数いるので、飽和することはないです。

しかし、ライバルが増えていく中で、動画編集だけできても「タダの編集者」に埋もれてしまうので、この先ずっと稼ぎ続けることは難しいと言えます。

 

動画編集の世界で、この先も稼ぎ続けるためには?

動画編集の世界で、この先も稼ぎ続けるためには、下記の3つの方法がおすすめです。

・編集スキルを磨く

・ディレクターになる

・編集以外のスキルを身につける

 

編集スキルを磨く

動画編集の仕事をしつつも、日々スキルを磨いていきましょう。

編集スキルを磨けば、他の編集者と差別化され、選ばれるようになるからです。

新しい編集の仕方を覚えて使ってみたり、ショートカットキーの設定など、編集作業の効率化も重要なスキルです。

それを繰り返していくことで、気が付いたときには大きく成長していて、動画編集者としてのあなたの価値も上がり、単価の高い案件を獲得して大きく稼ぐことができるようになりますよ。

 

ディレクターになる

ディレクターとは、動画編集者をまとめるポジションのこと。

ディレクターの仕事は、クライアントから動画編集の案件をもらい、チームの動画編集者に案件をふります。

動画編集を発注する人(クライアント)と、動画編集者の間に立つイメージですね。

ディレクターになれば、仕事が舞い込んでくるので、安定して稼ぎ続けることができます。

とはいえ、そのためには、ある程度動画編集者としての仕事をこなして、クライアントから選ばれる編集者になる必要があります。

ディレクターになるため、また、向こう(発注者)から直接オファーをもらうためにも、動画編集の実績を増やしていきましょう。

 

編集以外のスキルを身につける

動画編集以外のスキルを身につけると、ライバルと差別化できるので、この先も稼ぎ続けることができます。

例えば、これからの時代で言うと、下記のようなスキルがおすすめです。

・動画広告制作

・動画マーケティング

 

動画広告制作

冒頭でグラフを見せたと思いますが、企業の動画広告市場がこの先拡大していきます。これから多くの企業が、動画広告に参入してくるということです。

また、動画広告の制作は単価が高いです。アニメーション作成のスキルなどが必要ですが、この先ずっと稼ぐには困らないスキルなのは間違いないですね。

 

動画マーケティング

企業の動画広告市場の伸びていくと、動画マーケティングのスキルも需要が高くなっていきます。

例えば、あなたが企業側の立場だったとして、「〇〇という動画を作るとチャンネル登録数が増えると思いますよ!」といったアドバイスをしてくれる人のほうが、動画編集をお願いしたくなりますよね。

企業側にとっても、「もっと〇〇すれば問い合わせ数が増えますよ!」といった動画マーケティングができる人に、どうせなら動画編集を頼みたくなるものです。

そういった提案までできるようになると、他の人と差別化ができて、より安定して稼げるようになっていきます。

 

僕も最初のうちは1本3000円、5000円という案件でコツコツ稼いでいましたが、動画マーケティングを学び、今では動画100本制作で100万円という高額案件も受注できるようになりましたよ。

 

上記のスキルは、今すぐに必要というわけではないですが、この先もずっと動画編集の世界で稼いでいきたい人にはおすすめのスキルです。

 

まとめ:2023年、動画編集で稼ぐのは遅くない!成長市場の波に乗ってスタートを切ろう!

今回は、動画編集で稼ぐのは「もう遅い」=勘違い、という内容のお話しをしてきました。

動画編集は、これからも稼げる理由は下記の3つです。

① 動画編集は他の副業に比べて稼ぎやすいから

② 動画市場は将来性があるから

③ 動画編集者がまだまだ足りていないから

あなたが今から動画編集を始めたとしても遅くありません。

これから動画編集者として稼いでいくことは十分可能だからです。

ここまでお話したとおり、動画市場は急成長している段階でして、それに見合う動画編集者も足りていない状況です。

つまりは、とんでもない売り手市場で仕事ができるということです。

動画編集は、将来的にも必ず役に立つスキルなので、気になっているのであれば今すぐ行動にうつしてみてくださいね。

 

初めてで不安な人は動画編集スクールがおすすめです!

とはいえ、

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という人も多いと思います。

そんな悩みや不安がある人は、動画編集スクールが解決してくれます。

動画編集のスキルはもちろん、案件獲得のポイントだったり、営業の方法、中には案件紹介してくれるスクールもあったりします。

絶対に結果を出したい方は、動画編集スクールを活用しましょう。

おすすめの動画編集スクールについては、下記ページで紹介しているので参考にしてくださいね。

 

それでは今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

  • この記事を書いた人

テル

SEOが好きな39歳 |【経歴】新卒→ブラック企業→転職失敗→月収8万実家暮らし▶︎うつ病経験あり▶︎副業でSEOアフィリエイトを始める▶︎最高月400万稼げたSEOスキルで様々な副業に成功 ▶︎web制作、動画編集、レンタルスペース4店舗運営「えこてん」 ▶︎ 年商2000万レベル ▶︎ 毎日ブログ書いてます↓↓

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