レンタルスペース

レンタルスペース運営で失敗しないための注意事項9つまとめました。

レンタルスペースは、「リスクが低く収益化しやすい副業」なので、新たに始める方が増えています。

しかし中には、失敗して撤退する人も多くいます。

この記事を書いている僕は4つのレンタルスペースを運営。全てのスペースで黒字経営ができています。

僕が黒字経営ができている理由は、失敗してきた人の原因を回避してきたからです。

失敗しないための注意点をふまえて開業すれば、わりと誰でも黒字経営できるのがレンタルスペースです。

そこで今回は、レンタルスペース運営で失敗しないための注意点をまとめてみました。

これからレンタルスペース運営を始める方、レンタルスペースで失敗したくないという方はぜひ参考にしてください。

実際に僕が経験した失敗談もお話するので、本記事を読んでる方の失敗を未然に防ぐことができたらと思っています。

 

レンタルスペース運営で失敗しないための注意事項9つまとめました。

下記の9つです。

① ノープランでスタートしない

② 家賃が高い部屋を借りない

③ 内装工事・備品購入スケジュールをしっかり決める

④ ポータルサイトだけに頼らない

⑤ 最初から代行業者に頼まない

⑥ 破損や汚損も想定しておく

⑦ 近隣クレームも想定しておく

⑧ ダブルブッキングに注意

⑨ 売上管理・収支計算を必ずやる

順番に解説します。

 

① ノープランでスタートしない

どういうコンセプトのレンタルスペースを作るのか、しっかり考えてからスタートしましょう。

レンタルスペースには、色々なコンセプトのスペースがあります。

会議室、パーティースペース、レンタルスタジオ、撮影スタジオ、レンタルサロンなど。

失敗しないためには、どういうレンタルスペースにするのか、必ずモデルとなるスペースを見つけてからスタートしてください。

スペースマーケットインスタベースなどを参考にすれば、予約が入っている人気のスペースがチェックできます。

気になるスペースをブックマークしていき、真似できそうなスペースをモデルにして内装や備品などを揃えていきましょう。

真似すると言っても完全パクリはやめましょう

また、真似する場合には、後々トラブルになることもあるので、競合にならないエリアのスペースを選びましょう。

 

② 家賃が高い部屋を借りない

レンタルスペースで一番かかる経費なのが「家賃」です。

極論言えば、レンタルスペースの売上-家賃=利益になります。

なので、家賃が高い部屋は借りないことがレンタルスペース運営で稼ぐ最重要ポイントです。

都心部であっても、月10万円以上かかる部屋は最初は手を出さないほうがいいでしょう。

それに、レンタルスペースは家賃と売上は必ずしも比例しません。家賃が安くても驚くほど売上が上がる場合もあります。

レンタルスペースで失敗しないためには、できるだけ家賃の安い部屋を見つけてください。

 

③ 内装工事・備品購入スケジュールをしっかり決める

内装工事の段取り、家具や備品の購入スケジュールなどはしっかり決めておきましょう。

物件を引き渡しされてから色々決めていくのでは遅すぎです。

引き渡しされた日から家賃が発生してしまうので、準備が遅いと家賃だけが垂れ流しになってしまいます。

僕の場合もこの段取りができていなかったせいで、1か月間も営業できずに家賃垂れ流しをしてしまいました。。。

できれば、物件引き渡しの日にすぐに内装工事に入り、家具や備品も運びこめるように段取りしておきましょう。

また、光ファイバーの工事も注意が必要です。申込から開通までに時間がかかるからです。

ちなみにNURO光は、どこのエリアでも申込みから開通するまでに3か月くらい掛かります。

ただ、開通までの3か月間の間、NURO光からポケットWi-Fiを借りれるので、そうした手配も先回ってやっておくようにしましょう。

 

④ ポータルサイトだけに頼らない

スペースマーケットやインスタベースといったポータルサイトは、無料で登録ができるし、集客にもかなり効果があります。

ただし、1件あたりの手数料が売上の約30%も取られてしまうので、ポータルサイトだけの集客に頼るといくらやっても儲かりません。

ポータルサイトに登録しつつ、自社ホームページを作る、SNSで発信する、チラシを配る、看板やポスターを作るなど、自社集客に力を入れていきましょう。

参考記事
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⑤ 最初から代行業者に頼らない

レンタルスペースには、開業準備、集客サポート、お客様対応、清掃など、様々な仕事があります。

とはいえ、最初から誰かに任せるのではなく、まずは自分でやってみて経験することが大切です。

その経験が、2つ目、3つ目と、レンタルスペースを増やしていく際に活きるからです。

まずは自分でやってみることで、ここは代行業者やアルバイトを雇ってやらせたほうがいいな、という仕事が選別できるようになっていきます。

代行業者は仕事はしっかりやってくれますが、手数料も高いので、慎重に使うかどうかは判断したほうがいいです。

またスペースの掃除も、アルバイトを雇って任せるのではなく、最初は自分で行うようにしましょう。

掃除をしながら利用後の点検をしていくことで、スペース運営の気づきや新しい発見があるからです。

レンタルスペースの色んな仕事を経験して、自分にしかできない仕事、他の人に任せたほうがいい仕事を考えていってください。

 

⑥ 破損や汚損も想定しておく

レンタルスペース運営していると、家具や備品等の破損や汚損なども起こったりします。

そうした事故が起こることを想定しておかないと、いざ起こったときに対応を失敗してしまうことも。

スペースマーケットやインスタベースでは保険適用してくれますが、自社で集客した予約利用者については当事者間で解決しないとなりません。

僕もガラスを割られたことがあったのですが、罰金やルールも決めていなかったので、解決までにかなりの時間と労力を費やしました。。。

破損や汚損があった際の罰金制度やルールを決めておく、注意事項や利用規約で利用者に事前に伝えておくなど、事故が起こる前の手立てはとっておきましょう。

またそれでも心配な場合は、保険の加入も考えておきましょう。

参考
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⑦ 近隣クレームも想定しておく

レンタルスペースで多いトラブルなのが、近隣クレームです。

どれだけ利用前に注意事項を説明したとしても、起こりえます。

例えば、パーティースペースでの騒ぎ声だったり、レンタルスタジオでのダンスの振動だったりですね。

近隣クレームは一度入ると、近隣の人もまずます敏感になるので、営業がしづらくなります。

近隣クレームは管理会社やオーナーに連絡がいくので、注意を何度も受けてしまうと、最悪の場合は強制退去させられてしまう場合もあります。

そうした近隣クレームを未然に防ぐためには、物件の下調べ、近隣住民・環境のチェックなどを、物件選びの段階でしておく必要があります。

ワンフロアの物件を選ぶ、角部屋の物件を選ぶ、部屋の防音はどれくらいか、隣の部屋や上階や下階はどんな感じかといった点を、物件選びの時に探っておきましょう。

 

⑧ ダブルブッキングに注意

人によっては、ダブルブッキングを起こしてしまう人もいます。

多いのが、自社サイトを持っている方で、Googleカレンダーと相互連携できない自動予約システムを使っている場合です。

自動予約システムは、必ずGoogleカレンダーと相互連携できるものを選ぶようにしましょう。

僕がおすすめする自動予約システムは、Wixブッキングです。

僕はWixブッキングを使っているので、ダブルブッキングは起こしたことがありません。

Wixブッキングについては、下記ページで分かりやすく説明しています。

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⑨ 売上管理・収支計算を必ずやる

毎月必ず、売上管理と収支計算をしましょう。

レンタルスペースの売上を最大化していくためには、レンタル料金の調整も運営していく中で必要になってきます。

1時間あたり500円値上げしてみる→月の売上を確認、といった感じで、仮説と検証を繰り返しながら、売上を最大化できるように料金調整や売上管理は必ずやっていきましょう。

また経費についてもしっかり計上して、月にどれくらい利益が出ているのか、無駄な経費はないかなど徹底して行い、レンタルスペースで赤字を食って失敗しないようにしましょう。

 

まとめ

今回は、レンタルスペース運営で失敗しないための注意点をまとめました。

ちなみに、レンタルスペース運営においての一番の失敗は「赤字」です。

赤字にならないために、物件選びから慎重に行い、スペース作りの段取り、自社集客を頑張る、また近隣クレームへの未然の対策などしっかり行い、毎月黒字運営のスペースにしていってください。

それでは今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからレンタルスペース運営を始めようと考えている方は、下記記事も参考にしてください。

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  • この記事を書いた人

テル

SEOが好きな39歳 |【経歴】新卒→ブラック企業→転職失敗→月収8万実家暮らし▶︎うつ病経験あり▶︎副業でSEOアフィリエイトを始める▶︎最高月400万稼げたSEOスキルで様々な副業に成功 ▶︎web制作、動画編集、レンタルスペース4店舗運営「えこてん」 ▶︎ 年商2000万レベル ▶︎ 毎日ブログ書いてます↓↓

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