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動画編集は30代未経験でも遅くない!間に合う3つの理由【経験談】

・30代未経験で動画編集を始めるのは遅い?
・30代未経験で動画編集で稼ぐことはできる?
・30代未経験から動画編集を学ぶ方法が知りたい。

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!

結論、動画編集は30代未経験でも始められるし、稼ぐことは十分に可能です。

なぜなら、この記事を書いている僕も37歳のときに未経験で動画編集を始めて、それから約2年経ち、今も稼ぐことができているからです。累計の納品実績は200本まで到達しました。

本記事を読めば、30代未経験でも、今から動画編集を始める方法がわかりますよ。

記事前半では「動画編集は30代未経験でも遅くない理由」について、後半では、「30代未経験からスタートする動画編集の学び方・稼ぎ方」について解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!

 

動画編集は30代未経験でも遅くない!間に合う3つの理由

30代未経験だとしても、動画編集を始めるのは遅くないです。

理由は以下の3つです。

  1. 動画編集に年齢は関係ないから
  2. 未経験OKの仕事が豊富にあるから
  3. 動画編集の市場は今後も伸びていくから

それぞれ解説していきますね。

 

① 動画編集に年齢は関係ないから

まず一つ目が、動画編集に年齢は関係ないからです。

動画編集はスキルが体系化されているので、正しい方法で学習すれば、年齢に関係なく動画編集で仕事ができるようになります。

10代、20代特有の感性やセンスがいるとか、まったく必要ないわけですね。

 

動画編集のスキルは習得しやすい

また動画編集はスキルが習得しやすいです。

動画編集のスキルは、覚えることや仕事で使うことは決まっていて、勉強する範囲もそこまで広くないからです。

未経験でも、数ヶ月あれば、動画編集スキルを身につけて仕事ができるようになります。

プログラミングやwebデザインなどと違って、短期間でスキルが習得できるので、30代だからとって全然遅いとかはないですよ。

 

② 未経験OKの仕事が豊富にあるから

2つ目が、未経験OKの仕事が豊富にあるからです。

事実、動画編集の仕事がみつかる「クラウドワークス」を見てみると、「未経験OK」「難しい作業なし」といった案件がたくさん見つかります。

動画編集は年齢に関係なくスキルも習得しやすく、なおかつ、未経験OKの仕事も多いので、30代とはいえ、すぐに稼ぎ始めることも可能ですよ。

 

③ 動画編集の市場は今後も伸びていくから

3つ目が、動画編集の市場は今後も伸びていくからです。

事実として、大手広告代理店サイバーエージェントが公開した「動画広告市場規模の推計」で、動画市場は「急速な成長」が予想されています。

引用元:サイバーエージェント、2021年国内動画広告の市場調査

上記グラフのとおり、動画市場は年々成長しているのが分かると思います。

特に2022年→2025年にかけて、約3倍もの成長が予測されています。

ほとんどの市場が成熟しきった日本国内の中では、驚異的な成長市場です。

 

手に職をつけてスキルを活かし続けられる

動画編集のスキルは習得しやすく、「手に職」をつけることができます。

また今後も動画市場は伸びていくので、そのスキルを活かし続けることができます。

もちろん、高度なスキルを身につけたトップクリエイターを30代から目指すとなると、ハードルは高いです。

しかし、高度なスキルがなくても、副業で収入を得たい、動画編集で食べていきたい、といった収入であれば30代でも十分に可能。

動画編集のスキルをつければ、副業収入で会社に依存しない働き方ができるし、映像業界への転職も可能、また、ゆくゆくはフリーランスで独立して自由な生き方も選べます。

30代~自分のキャリアを広げることができますよ。

 

【経験談】37歳未経験から動画編集を始めて、稼げました

余談ですが、この記事を書いている僕も30代のときに動画編集を始めた一人です。37歳のときに動画編集を始めました。

動画編集を始めたきっかけは、もともとweb制作の仕事をしていたこともあり、自分のスキルを高めて、さらに収入を伸ばそうと思ったからです。

とはいえ、動画編集は未経験からのスタート。

勉強する時間もあまりないので、動画編集スクールを受講して、3ヶ月間、空いた時間に編集スキルを学びました。

スキルを身につけた後は、コツコツと副業案件をこなして、6ヶ月後には副業で月5万円、1年後には100万円の動画制作案件も受注することができました。

 

年齢が不利になることはない

この経験から感じたのは、動画編集に年齢は不利にならない、ということです。

副業案件では、30代だからといって年齢ではじかれることはなかったからです。

 

30代の社会人経験が活かせる

逆に、年齢を重ねたほうがメリットになることも多いです。

一つは、コミュニケーションスキルやビジネスマナーが身についているからです。

30代になって社会人経験を積んでいる人なら当たり前のスキルが役立ちます。

というのも、動画編集の仕事はクライアントとコミュニケーションを取りながら進めていくので、最低限のビジネスマナーが必要。

約束を守らない、連絡が遅い、言葉遣いやマナーがなっていない人には、継続して仕事が来ることはないです。

 

20代で学校卒業後すぐにフリーランスになった人とか、マナーがなっていない人多いんですよね。

 

30代の人脈が活かせる

また、100万円の動画制作を受注したのも、30代になって人脈が広くなったおかげでもあります。

30代になってから仕事の付き合いで知り合った会社社長に、「動画始めませんか?」と声をかけたことから、トントン拍子で動画制作の話が進んだからです。

30代以降は友人が社長になったり、決裁権を持つ人が身近に増えていくので、オフラインで仕事が受注できる確率も増えていきますよ。

 

というわけで、動画編集は30代未経験から始めても遅くありません。

むしろ、動画市場の成長だったり、30代だからこそ活かせる事もあるので、今から動画編集を始めるのはチャンスですよ。

そこで、30代未経験から動画編集を始める方法について、これから解説していきますね。

 

30代未経験からスタートする動画編集の学び方

30代未経験から動画編集を学ぶ方法は2つあります。

 

30代未経験から動画編集を学ぶ方法

  1. 独学する
  2. 動画編集スクールで学ぶ

それぞれ解説しますね。

 

① 独学する

動画編集はそこまで難しいスキルではないので、独学で習得することが可能です。

独学の方法は、本を読む、Youtubeやwebサイトを利用する、オンライン教材を購入する、など様々あります。

独学のメリットは、あまりお金をかけることなく、自分のペースで勉強ができることです。

動画編集の本を読んで、書いてある順番にスキルを覚えていき、分からないことはYoutubeやwebサイトで調べる、といった形で勉強を進めていけます。

 

独学のデメリット

一方で、独学のデメリットは、誰にも質問できないこと、仕事を獲得するノウハウまでは勉強できないことです。

誰にも質問できないので、分からないことは全て自分で調べて解決しないといけません。そのため勉強に時間がかかりがちです。

また例えスキルを習得しても、実際に仕事を獲得するノウハウがないので、スキルの持ち腐れになってしまう可能性もあるんですよね。

もちろん独学で動画編集を学び稼いでいる人もいますが、かなり少数派です。

動画編集で稼いでいるほとんどの方が、次に紹介する動画編集スクールを利用しています。

 

② 動画編集スクールで学ぶ

動画編集スクールは、「動画編集で稼ぐこと」を目的にしています。

そのため、動画編集のスキルはもちろん、動画編集の仕事の取り方、稼ぎ方まで教わることができるんですよね。

プロの動画クリエイターの講師が、実践で使うスキルをそのまま教えてくれるので、卒業後すぐに動画編集者として活躍できるスキルが身につきます。

また受講中は講師にいつでも質問できるので、分からないことは即解決できます。

なので独学に比べたら、圧倒的に勉強時間は短縮できるんですよね。仕事をしつつもスキマ時間で勉強すれば、2~3ヶ月で一人前のスキルは身につけられます。

 

動画編集スクールのデメリット

動画編集スクールのデメリットなのが、お金がかかること。

教室に通って直接指導を受けるとなると、スクール費用が何十万円とするところも多いです。

とはいえ、最近では受講費用が安いスクールも誕生してきています。

また、受講中に副業案件を紹介してくれるスクールもあったりします。

そうしたスクールを受講すれば、たとえスクール費用が何十万円かかったとしても、数ヶ月後に月5万円稼ぐことは十分に可能です。

 

僕も20万円する動画編集スクールを受講しましたが、6ヶ月後には月5万円稼げるようになって、約1年で元が取れましたよ。

 

すぐに元が取れるし、この先ずっと稼ぎ続けられるスキルが身につくので、最短ルートで動画編集で稼ぎたいなら、動画編集スクールを受講したほうがいいですよ。

ちなみに、30代の社会人におすすめの動画編集スクールは下記記事「働きながら学べる!社会人向け動画編集スクール・講座おすすめ13選」で紹介しているので、参考にどうぞ!

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動画編集の勉強は、ポートフォリオ作りまで

動画編集の勉強は、スキルを習得するだけではなく、ポートフォリオ作りまでが勉強範囲になります。

ポートフォリオとは、自分が手掛けた作品集のこと。

ポートフォリオは自分のスキルの証明になる、言わば履歴書の代わりになります。

そのため、動画編集の仕事に応募するときにも、就職・転職時にも、ポートフォリオは絶対に必要になります。

そのため、動画編集を学びつつ、ポートフォリオ作りも同時に進めていきましょう。

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ポートフォリオ作りに強い「ヒューマンアカデミー」

ポートフォリオは、独学の場合は自力で作らなければなりません。

自分で動画を撮る→編集する、といった工程が必要ですし、自分が撮った動画素材では質の高いポートフォリオは作りづらいです。

一方で動画編集スクールなら、受講中にポートフォリオ作りが可能です。

中でも、ヒューマンアカデミーでは、プロの動画クリエイターと相談しながらポートフォリオ作りができるので、プロ並みのポートフォリオが作れます。

質の高いポートフォリオがあれば、それだけで仕事の受注率も上がるので、すぐに動画編集者として稼ぎたいなら、ヒューマンアカデミーはおすすめですよ。

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30代未経験からスタートする動画編集の稼ぎ方

30代未経験からスタートして、動画編集で稼いでいく方法は以下の通りです。

 

30代未経験で動画編集で稼いでいく方法

  1. アルバイトや派遣社員で働く
  2. 動画編集スクールで就職・転職先を紹介してもらう
  3. 副業から始めてみる

順番に解説しますね。

 

① アルバイトや派遣社員で働く

一つ目は、映像業界や動画編集者を募集している企業で、アルバイトや派遣社員で働く方法です。

アルバイトや派遣社員の動画編集者を募集している企業がたくさんあるからです。

厳しい話ですが、30代未経験からのスタートで、いきなり正社員で雇ってくれる企業というのは無いに等しいです。

そのため、もし正社員として働きたいのであれば、アルバイトや派遣で実務経験を積みましょう。

未経験→経験ありとなれば、正社員の道は開けていきますよ。

 

② 動画編集スクールで就職・転職先を紹介してもらう

2つ目は、動画編集スクールで就職・転職先を紹介してもらう方法です。

動画編集スクールの中には、就職・転職のサポートをしてくれるところがあるからです。

中でも、前述したヒューマンアカデミーでは、就職・転職サポートが手厚いスクールです。

歴史ある大手会社が運営しているスクールなので、たくさんの企業とのコネクションがあり、希望に沿った企業を紹介してくれます。

また、一人一人にカウンセラーがついて、面接や書類添削の指導までしてくれます。

動画編集のスキルを身につけて新しい業界へ転職したいという方は、ヒューマンアカデミーを受講するのが近道になりますよ。

 

③ 副業から始めてみる

3つ目は、副業から始めてみる方法です。

冒頭でお話ししましたが、30代未経験でもOKの副業案件はたくさんあるからです。

動画編集のスキルを身につければ、手に職を持てるので、就職や転職、フリーランス独立することも可能です。

しかし、いきなり就職や転職、独立となるとハードルが高いですよね。

そのため、まずは副業から始めて、本業以外の収入を得られるようになりましょう。

月5万円稼げるようになれば、会社に依存しない働き方ができるようになります。

転職するにしても、副業の実績やポートフォリオが充実していれば、経験者採用される可能性もありますからね。

未経験OKの副業案件だと単価が安いので、まずは副業で月5万円を稼ぐことを目標にしましょう。

 

30代から動画編集を始めて目指せるキャリア

30代から動画編集を始めた後、その先目指せるキャリアは以下の通りです。

 

30代から動画編集を始めて目指せるキャリア

  1. 副業で月10万~20万円稼ぐ
  2. 映像業界への転職
  3. フリーランスで独立

 

①副業で月10万~20万円稼ぐ

動画編集の副業は、月10万~20万円稼ぐことも可能です。

経験と実績が積みあがれば、単価の高い案件にもチャレンジできるようになるからです。

また、動画編集者のチームを作り、ディレクターというポジションで仕事を受けることもできます。

ディレクターとは、企業から受けた案件をチームの動画編集者に仕事をふる人のこと。

自分では作業はしないため、沢山の案件をこなせるので、その分稼げる額も増やせます。

 

ディレクターの中には、月100万円以上稼いでいる人もいます。

 

そこまでいかなくても、副業で月10万~20万の収入があれば、生活にもかなり余裕ができますね。

 

②映像業界への転職

動画編集のスキルを身につければ、映像業界への転職も可能です。

映像業界は今後も成長していくので、年収アップも期待できる業界です。

また動画編集は専門スキルなので、その先も安定して仕事に就きたいという方にはおすすめですね。

 

③フリーランスで独立

動画編集のスキルを身につければ、フリーランスで独立することも可能です。

動画編集は副業でも月10万~20万円の収入を目指せるほど、稼げる業界だからです。

前述しましたが、ディレクターのポジションになれば、それ以上に稼ぐこともできます。

動画編集の仕事は、ネット環境があれば、いつでもどこでも働けます。

将来は、時間や場所に関係なく、自由に働きたいという方であれば、動画編集は一つの選択肢になりますよ。

 

30代から動画編集を始めるメリット

というわけで、30代未経験からでも動画編集を始めるのは遅くありません。

逆にメリットがたくさんあります。

30代から動画編集を始めるメリットは下記の通りです。

 

30代から動画編集を始めるメリット

  1. お金の不安から抜け出せる
  2. 会社に依存しない生き方ができる
  3. 新たな仕事・フリーランス独立も可能

 

30代~はとにかくお金がかかります。

今の会社にいても給与アップが望めない、この先かかるお金が不安といった方も多いと思います。

そんなときに必要なのが副業収入です。

動画編集は年齢に関係なくスキルが身につけられて、副業案件も多いので、稼ぎやすい副業です。

また、動画編集の副業で稼げるようになれば、会社に依存しない働き方もできますよね。

憧れの映像業界へ転職することもできるし、将来的に独立するという選択も可能です。

何かやらなきゃ、でも何を始めたらいいか分からない、、といった方は、今から動画編集を始めてみてはいかがでしょうか。

本気でやれば、数ヶ月でスキルが身につき、半年後には違う景色が見れるはずですよ。

 

30代未経験でも大丈夫!まずは副業からスタートしてみよう!

今回は、30代未経験でも動画編集で稼げる理由について解説しました。

理由は下記のとおりです。

  1. 動画編集に年齢は関係ないから
  2. 未経験OKの仕事が豊富にあるから
  3. 動画編集の市場は今後も伸びていくから

動画編集はスキルが習得しやすく、年齢も関係ないため、30代未経験からスタートでも全然大丈夫な世界です。

また30代からでもスキルを身につければ、ゆくゆくは転職、フリーランス独立も可能です。

とはいえ、いきなりそこを目指すのはハードルが高いしリスクもあるので、まずはリスクのない副業から始めてみましょう。

本気で行動すれば、半年後には、副業で月5万円は目指せます。

月5万円稼げるようになれば、お金の不安からも抜け出せて、その先のキャリアの選択肢も広がっていきますよ。

動画編集の副業の始め方については、下記記事で詳しく紹介しているので参考にしてくださいね。

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それでは今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

テル

SEOが好きな39歳 |【経歴】新卒→ブラック企業→転職失敗→月収8万実家暮らし▶︎うつ病経験あり▶︎副業でSEOアフィリエイトを始める▶︎最高月400万稼げたSEOスキルで様々な副業に成功 ▶︎web制作、動画編集、レンタルスペース4店舗運営「えこてん」 ▶︎ 年商2000万レベル ▶︎ 毎日ブログ書いてます↓↓

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